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2005年05月29日

トラックから個人情報がこぼれ落ちる

トラックから書類ぽろり(静岡新聞ほか 配信元は共同通信?)
札幌市は27日、厚別区役所が住所や氏名など個人情報が記載された介護保険関連書類などを廃棄する際、6人分の書類計6冊が搬送中のトラック後部のすき間から落ち、一時紛失したと発表した。書類は市民が拾って交番に届けるなどして回収したという。

あーあー。いくら法律ができても、いくらシュレッダーが売れてもw、結局こうしたどうしようもない事件が起きるわけだ。
市は「清掃工場の廃棄物を調べた結果、大部分の書類の所在を確認した。残りの書類は廃棄されて、路上に落ちたものはほかにないとみられる」と説明している。

おいおい。これで記事は終わりですか。責任の所在を明確にし、被害状況(影響)ぐらい取ってほしいものだ。

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編集人 by バジリコ at 14:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | 個人情報保護法

2005年05月03日

訪問介護利用者データが盗まれる 横浜市福祉サービス協会

個人情報:訪問介護利用者一覧表、盗まれる−−横浜市の外郭団体 /神奈川(毎日新聞)
横浜市は2日、同市外郭団体の社会福祉法人「横浜市福祉サービス協会」が、軽乗用車内に置いていた訪問介護利用者33人分の氏名や要介護度が記載された一覧表を盗まれたと発表した。同市は戸部署に盗難届を出した。

横浜市福祉サービス協会は、個人情報が漏洩された利用者に対してどのような保障をしていくのだろうか。
個人情報保護法施行以前の個人情報漏洩に対する謝罪の相場は、500円相当だった。法施行後は、子供の小遣いでは許されなくなるのは間違いない。
バッグを盗まれた同協会も間違いなく被害者だが、だからといって二次被害の罪は免れまい。

編集人 by バジリコ at 18:23 | Comment(0) | TrackBack(2) | 個人情報保護法

2005年04月23日

個人情報保護法に基づく条例、いまだ作れない市町村

どんどん晒しあげればよい。


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編集人 by バジリコ at 00:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | 個人情報保護法

2005年04月08日

病院で患者名を呼ぶのは個人情報漏洩なの?

患者名呼びません…個人情報保護法施行で病院が安全策(読売新聞)
病院で、外来患者を名前で呼ぶのをやめたり、病室から患者の名札を外したりする動きが出ている。誰がどの科を受診しているか、入院しているかどうかなどは個人情報にあたり、本人の同意なく他人に教えると今月から全面施行された個人情報保護法に抵触するためだ。

試行錯誤しながらの取り組みはとても評価できる。
一方、「患者の個人情報保護に神経質になるより、病気を治すことが先決」(長野県内の赤十字病院)と、特別な対応を取らない病院も多い。秋田市の私立病院は「患者名が他人に分からないようにして、事故が起きたら大変。医療の安全の方が大事だ」と言う。

祖母が入院している病院では、依然として部屋の入り口に患者名が記載されている。

個人情報保護に関する取り組みは、医療機関それぞれのポリシーに基づくものだから、最低限の基準さえ満たしていれば、自由にしたらよいと思う。その結果、利用者(患者)が多少不便を感じても致し方ない。個人情報は守れ、しかし不便をかけるな、ではあまりにわがままだと思う。

ところで、介護の現場ではどうなんだろうか。
いくつかの介護関係施設や事業所のホームページを見ると、一部を除き、ほとんどの事業所・施設では個人情報保護法に基づく表記がない(厚生労働省のガイドラインでは、個人情報保有数5000人以下の医療・介護施設でも同法に基づく対応を求めている)。

編集人 by バジリコ at 12:25 | Comment(0) | TrackBack(2) | 個人情報保護法

2005年03月28日

個人情報保護法施行目前で慌てる介護施設

県内事業所、漏えい防止策に苦心 4月施行の個人情報保護法(徳島新聞)
大西施設長は「正直言って、事の重大さに気付いたのは最近になって。セキュリティーが甘い業界ともいわれており、県老施協で各施設に対応を呼び掛けている」と話す。

あと5日間で施行される「個人情報保護法」。厚生労働省は、医療機関・介護関係施設などに向けたガイドラインを作成し、その対策を呼びかけている。
「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」等について

また、医療・介護分野に特化した個人情報保護対策の書籍もいくつか発刊されている。
個人情報の保護と活用の手引き―医療・介護
喜多 紘一





以前エントリした、「個人情報対策、遅れているのは介護業界だけ?」では、個人情報保護対策が遅れているのは介護業界だけでなく、社会一般ではないかと書いた。最近よく目にする、個人情報保護法関連の記事を読んでも、中小企業などの対策は遅々として進んでいないようだ。

だからといって、個人情報の中でも特に重要な情報を扱う金融機関などと同じく、医療・介護業界は早急な対応が求められるのに変わりはない。


個人情報保護に限らず、介護業界は法律などへの対策・行動が遅いといわれている。業務が多忙だったり、人員が足りなかったりするのだろうが、私はその理由の一つに、どうしても抜けられない「横並び」体質があるように思えて仕方ない。「まだほかの介護施設も対策していないようだから大丈夫だろう」みたいな感じがあるのではないか。
今は介護保険の時代。横並びばかりしていては生き残れない。対策が遅れている業界だからこそ、他社に先駆けて個人情報保護対策を実施することが大きなアピールポイントになると思うのだが。

編集人 by バジリコ at 15:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | 個人情報保護法

2005年03月22日

岡山の介護サービズ事業所、利用者の個人情報が盗難に

個人情報:介護施設で、92人分盗難−−岡山西署、容疑で捜査 /岡山(毎日新聞)
事務所にはホームヘルパーと管理者計22人の職員が勤務し、全員が鍵を持っていた。19日午後6時にヘルパーが鍵を閉めて退所、翌朝7時20分に別のヘルパーが来た時には、利用者の住所や氏名、電話番号や家族構成など個人情報が書かれた92冊のファイルなどの書類がなくなっていた。鍵が壊された形跡はなく、事務所が荒らされた様子もなかったという。


そういえば、以前エントリした際に書いた在宅介護支援センターでの個人情報盗難事件も、岡山で起きていた。偶然だろうか。

対策を取っていたのならともかく、記事を読む限りそうでもなさそうだ。非難は免れまい。

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編集人 by バジリコ at 17:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 個人情報保護法

2005年03月14日

個人情報対策、遅れているのは介護業界だけ?

介護保険:利用者情報、ずさん管理の業者急増(毎日新聞)
03年度に同条項が守られていないとして「是正改善」の指摘を受けたのは計6446事業所に上った。業種別に見ると、福祉用具貸与事業所が最も多くて29.4%。居宅療養管理指導事業所(24.4%)、痴呆対応型共同生活介護事業所(23.0%)、訪問介護事業所(20.8%)、通所介護事業所(20.8%)が続く。最も少ない短期入所療養介護事業所でも8.2%に上った。



じゃあ一般企業はどうなのよ。。
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編集人 by バジリコ at 11:56 | Comment(2) | TrackBack(4) | 個人情報保護法