介護福祉士を養成する全国の4年制・短期大学で、養成課程入学者の定員割れが相次いでいることが、読売新聞の全国調査でわかった。回答のあった大学の8割で今春入学者が定員割れとなり、ほぼ半数で定員充足率が50%を下回っていた。(中略)
九州のある大学では定員40人に対し入学者はわずか4人で、近畿の短大も定員50人に入学者は7人。今春の定員充足率が7割の北海道の大学は、来年度の募集中止を検討している。
少子化によって、全国の大学が学生獲得で苦労する中、残念ながら人気のない学部やカリキュラムは消滅していく。
コムスン問題は、確かに業界のイメージを悪くさせたが、もちろん、問題はそれだけではない。低賃金を中心とした、社会的地位の低さが根底にあるのだろう。
看護師や保健師、助産師のいわゆる三師レベルまで持っていくのは難しいかもしれないが、まずは職業認知度や社会への貢献度を普及することが大事ではないだろうか。






