介護保険施設の平均利益率(収入に占める利益の割合)が8〜10%に達し、約2%の民間病院と比べて格段に高いことが、厚生労働省の「介護事業経営概況調査」で分かった。来年度には介護報酬改定が予定されており、同省では今回の調査結果を参考に、報酬を見直したい考えだ。
正直いって、介護保険施設がこんなに利益率が高いとは知らなかった。
みなさんはご存知だっただろうか。
しかし、どうせなら率だけでなく、収益の額も出して欲しかった。
ちなみに在宅サービスはどうだろうか。
在宅利用者向けのサービス事業所は「通所リハビリテーション」の16.5%を最高に、「訪問看護ステーション」10.4%、「認知症グループホーム」9.2%などが高い利益率を示した。
単純に医療機関と介護保険施設・事業者と利益率を比べても意味がない。
医療・介護施設だけでなく、一般企業において「利益率」を決める重要な要因のひとつに、「人件費」が上げられると思う。どちらが安い高いはおいといても、支出に占める人件費の割合なども調べないことには介護報酬云々の議論にならないと思う。
ただし、介護保険施設では「補助金」の存在が、その利益率に大いに関係しているのも事実だろう。
個人的には、儲かっているヒトの足を引っ張ることは、不経済だと考える。
しかし、「補助金」などのアドバンテージあってのこの利益率というのも、
フェアではない気もする。
とはいえ、この利益率の高さをもってしても、介護職の劣悪な労働環境・条件が改善されないというのはいったいどうしたことだろう。
“搾取”されてのこの数字だとしたら噴飯ものだ。
1位奪還目指してがんばりますー
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単純に新聞報道の「利益率8〜10%の高い水準」という言葉だけに踊らされていると,このソースを公表した厚労省の世論扇動に引っかかっているだけかもしれませんよ。
少なくとも介護保険3施設のなかで、介護老人福祉施設は一番高い人件費率です。
この調査における利益率の算出方法を知らなかったのでさっそく調べてみました。
ソース元の資料はまだ厚生労働省のサイトにはアップされていないようなので、過去の同調査の算出方法をみてみました。
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/kekka/3.html
また3施設の人件費に関する資料は下記URLをみてみました。
http://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/kekka/7.html