北海道の町営特養ホームでの死亡事件。大変申し訳ないことに、地元紙のニュースを当たるのを怠ったまま、さきほどエントリしてしまった。
ということで、事件についてやや詳細なことが書かれている、地元紙の記事を引用しよう。
骨折したのは七十九歳−九十二歳の女性五人。四月に一人がベッドから車いすへ移される途中に左足を折ったのをはじめ、七月には歩行器を使い移動中に転倒し左腕を折ったり、入浴介護中などに胸の骨を折る事故が相次いだ。いずれのケースもそれぞれ別の介護職員が付き添っていたが、介助の際に力の加減などを誤ったとみている。介護職員の中には採用間もない新人もいたという。
問題点がいくつかある。
・介護の技術レベルの低さ。
・その技術レベルを一定まで高めようとしなかった運営者。
・事故を起こした介護職員の中には新人もいたようだが、その新人指導をしなかったマネージャー、もしくはベテラン職員。
・ここまで事故が続発してからでないと問題が表立たなかったこと。
・その発表が、定例町議会で行われたこと。
上から下まで問題ありまくりに見える。
事故が続発したことが何より問題なのだが、その、何がもっともコアな問題点なのかは見えない。続報があるはずだから、それを追いたい。
それにしても、こうした介護系事故に関する報道をみて思うのだけれど、当事者「事後」の対応があまりにアマチュアすぎるのではないかということも指摘しておきたい。
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