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2007年09月19日

麻生と福田、介護に熱心なのはどちら?

連日報道されている自民党総裁選挙。もちろん、わたしも関心を持ってニュースを見ている。さてここは日本介護新聞らしく?、「介護」「高齢者」などをキーワードに、麻生氏と福田氏とを見比べてみよう。

自民総裁選 政権公約 福田氏・社会的弱者に配慮 麻生氏・活力引き出す政策(産経新聞)

福田氏の公約
▽年金・医療・介護(1)与野党の壁を越え、国民が納得できる年金制度を構築(2)高齢者医療費負担増の凍結を検討(3)医師不足解消(4)障害者自立支援法の抜本的見直し
麻生氏の公約
▽安定的な年金財源確保のため国民的議論促進▽安心できる介護保険制度構築

(どちらも必要部分のみ抽出)
見比べるもなにも、両者ともたいしたことは言っていない……。
どちらも一応、「介護」というキーワードは使っているものの、とにもかくにも年金問題に対して発言しなくてはならないのだろう。

福田、麻生両氏が高齢化事情など視察(産経新聞)

自民党総裁選に立候補している福田康夫元官房長官は19日、高齢化が進む東京都の多摩ニュータウン地区などを訪れ、約300人の聴衆を前に「高齢化という日本の現実を見据え、しっかりと政策を考えていかなければならない」と語った。
一方、麻生太郎幹事長は(中略)農業経営者との意見交換では、高齢化に伴う後継者不足や小規模経営の窮状を聞き、「農業は治山治水など国土保全に果たす役割という観点からも考えなければならない」と述べた。

やはりこの記事でも、突っ込んだ政策などには触れられていない。
総裁・首相になって組閣した時点で各分野について、省庁と連携しながら政策を進めていくのは理解できる。
また、限られた期間での発言(しかもその中でもマスコミが興味を抱いた部分のみ報道される)を見る限り、どっちもどっちといったところか。
しかし、介護保険も今後のウルトラ高齢社会を支える柱なのだから、小さな論点に加えてもらいたいものだ。

内憂外患でそれどころではない、というのが正直なところなのだろうけど……。

編集人 by バジリコ at 21:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 編集人の言い訳/つぶやき
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