森県弘前市富田の通所介護施設「デイサービス孔雀庵」の風呂場で、同施設2階の有料老人ホームに入所する女性が入浴中に死亡していたことが10日、分かった。
helpertownさんでも書かれているが食事介助以上に入浴介助は、事故リスクが高い。これは何も施設に限ったことではなく、自宅の浴室でも同じことが言えること。
お金を払ってプロの介護職員に介助を依頼しているのだからこういう事故は起こさないで欲しい、と利用者側は考えるかもしれない。
ただ、どんな仕事(医者であれパイロットであれ)でもミスは起こりうる。いわゆる、ヒヤリハット事例を見出し、ミスを極力なくすようたゆまぬ努力を続けるほかはない。
事故を減らす努力を続ける一方、施設側はこうした事故が起きた場合に備える必要もある。
介護関連施設における普及度合い・加入度合いというのがわからないのだが(ひょっとしたら加入は当然?)、商業施設・飲食店などではいわゆる、施設損害保険なるものが存在する。
介護関連施設を対象とした施設損害保険も存在するようだ。
こうしたものを含めたトータルなリスクマネジメントが本格的に必要になってくるのだろう。
面倒な話だが、これは施設と職員、ひいては利用者を守ることにつながるのだ。
介護現場の事故・トラブル防止法―よくわかる 介護事故を防ぐプロの仕事術 (介護の仕事基本とコツ)
田中 元

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