介護報酬を不正受給し、発覚後に心中を図り妻=当時(50)=を死なせたとして、詐欺や承諾殺人などの罪に問われた静岡市の社会福祉法人「わらしな福祉会」元理事長、渋川利秋(しぶかわ・としあき)被告(56)の判決公判で、静岡地裁の竹花俊徳(たけはな・としのり)裁判長は3日、懲役6年(求刑懲役10年)を言い渡した。
いわゆる、施設常駐職員(医師)の水増し詐欺事件だ。約1億円の介護報酬を違法に摂取。
結果、懲役6年が言い渡された。
しかも、
逮捕が近いことを知った02年9月、妻と心中しようと、山梨県内の林道から同被告が運転する車で転落、助手席の妻を死なせた。
あまりに残虐な考え方と、こんな人間がそもそも施設運営に携わっていたという事実に身震いしてしまう。
