県は「両事業所ともに悪意があってごまかしたのではなく、担当者が要項を熟知していなかった」とみており、受講者への連絡と補講の実施を指導するにとどめた。
ふーん。
3月20日の読売新聞記事ではこのように書かれている。
北九州福祉サービスは「ヘルパーが集まる場所を見てもらうのも、有効な実習と思った」と説明。ケア・サポートプロ・メンバーズは特別養護老人ホームでの実習時間が不足した一方で、デイサービスセンターでの見学時間が規定を超過した受講生もおり、担当者は「基準を熟知していなかった」としている。
ヘルパーが集まる場所を見てもらうことが実習になると思うものなのか……。ふーん。
そう考えること自体、問題ありすぎなんだけど。
ちなみに受講者は怒りの声を上げている。
補習を受ける予定の20代の男性は「正規の研修を終えたつもりだっただけに納得できない」と憤慨。この男性を雇った同市の介護サービス業者は「補習のための時間を割いてやらねばならず、業務に支障が出る」と困惑している。
そりゃそうだろう。
資格取得先すら、吟味しないといけないということか。
どうでもいいんだが、北九州福祉サービス株式会社のサイトには、陳謝のコメントは一言も載っていない。3月19日に研修基準が満たなかったことが発覚、20日に読売新聞に掲載されたにも関わらずである。ちなみに同サイトの最終更新日は3月31日となっている。
やれやれだ。
