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2005年03月28日

個人情報保護法施行目前で慌てる介護施設

県内事業所、漏えい防止策に苦心 4月施行の個人情報保護法(徳島新聞)
大西施設長は「正直言って、事の重大さに気付いたのは最近になって。セキュリティーが甘い業界ともいわれており、県老施協で各施設に対応を呼び掛けている」と話す。

あと5日間で施行される「個人情報保護法」。厚生労働省は、医療機関・介護関係施設などに向けたガイドラインを作成し、その対策を呼びかけている。
「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン」等について

また、医療・介護分野に特化した個人情報保護対策の書籍もいくつか発刊されている。
個人情報の保護と活用の手引き―医療・介護
喜多 紘一





以前エントリした、「個人情報対策、遅れているのは介護業界だけ?」では、個人情報保護対策が遅れているのは介護業界だけでなく、社会一般ではないかと書いた。最近よく目にする、個人情報保護法関連の記事を読んでも、中小企業などの対策は遅々として進んでいないようだ。

だからといって、個人情報の中でも特に重要な情報を扱う金融機関などと同じく、医療・介護業界は早急な対応が求められるのに変わりはない。


個人情報保護に限らず、介護業界は法律などへの対策・行動が遅いといわれている。業務が多忙だったり、人員が足りなかったりするのだろうが、私はその理由の一つに、どうしても抜けられない「横並び」体質があるように思えて仕方ない。「まだほかの介護施設も対策していないようだから大丈夫だろう」みたいな感じがあるのではないか。
今は介護保険の時代。横並びばかりしていては生き残れない。対策が遅れている業界だからこそ、他社に先駆けて個人情報保護対策を実施することが大きなアピールポイントになると思うのだが。


編集人 by バジリコ at 15:49 | Comment(0) | TrackBack(1) | 個人情報保護法
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個人情報保護法。
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Tracked: 2005-04-07 00:14