高齢者の権利を擁護するための「高齢者虐待の防止および高齢者を養護する者の支援に関する法案」(仮称)の要綱をまとめた。危険な虐待を発見した人に自治体への通報を義務付けるほか、家族による財産の不当な処分を虐待に含めることなどが柱。
法案自体を読みたかったのだが、残念ながら今のところネットには上がっていないようだ。
高齢者の財産を不当に持ち出したりすることを虐待と定義していることは評価できるんじゃないかな。当然のことか。
法案を見ないことにはなんともいえないが、「高齢者を養護する者の支援」というのは具体的にどういったものなのかがとても興味ある。介護者をケアすることで虐待を防ごうということなのだろう。
以前エントリしたように、発見者に通報義務を課せることは必要だが、やはり専門家の発見・防止体制を構築しないといけないと思う。それは法律に明文化されようがしまいが、厚生労働省が中心となってその体制を作り上げなくては虐待は減らないのではないか。
続報を待ちたい。
| 高齢者虐待―実態と防止策 | |
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