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2006年09月13日

日本看護協会、さっそくフィリピン人受け入れに物申す

日本看護協会「安易な外国人看護師受け入れに反対」(日経新聞)
日本看護協会は12日、「自国の看護師不足を解消するために安易に外国人看護師を受け入れるべきではない」とする声明を発表した。

きた!w さすが日本屈指の圧力団体(いい意味でね)。こういう迅速な対応は、介護関係職の団体も見習うべきだ。歴史と人材の層が違う。

ちなみに、日本介護福祉士会のHPを見ると、
フィリピンのフィの字もなかった。


早速、日本看護協会のHPにもリリースが掲載されている。
日比EPA(経済連携協定)フィリピン人看護師の受け入れに関する日本看護協会の見解(PDFファイル)
見解の骨子は次のとおり。
1.医療・看護の質を確保するためのフィリピン人看護師受け入れ4 条件
@日本の看護師国家試験を受験して看護師免許を取得すること
A安全な看護ケアが実施できるだけの日本語の能力を有すること
B日本で就業する場合には日本人看護師と同等以上の条件で雇用されること
C看護師免許の相互承認は認めないこと
2.フィリピン人看護師の受け入れは、日本の看護師不足を解消するためではなくあくまでも2 国間の貿易交渉の問題である
3.フィリピン人看護師に対する職場環境の整備・支援が重要である
■ 日本語研修機関や職業斡旋機関の公的機関への一元化
■ 労働条件・環境整備、日本での生活の相談や支援など

1は、アメとムチという感じでさすがだ。
2は、少し首をかしげたくなる部分。
3については、看護協会として当然入れておかなければならない項目だろう。

日本看護協会も、くれぐれも「抵抗勢力」とされぬようお気をつけください。あ。もうそういう点は大丈夫になるのかな。


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この記事へのコメント
介護には医療行為が基本的にできません。
介護の学校はドンドン閉鎖されている現状、入居者などとコミュケーションが取れるだけの言葉が喋れ排泄介助など仕事ができれば良いという考えだと思います。看護士の3分の2から半分の給料(大半の施設が病院が半分近い給料)ではこの先、介護の現場に日本人が増える要素はないと思います。
どの施設も国の介護保険見直しにより支給額がへり、ぎりぎりの経営でやっていかなければならない現状です。安い賃金で基本技術を身につけているのであれば海外からの雇用も受けいえなければいけない現状がそこにあるとおもいます。
Posted by aki at 2006年12月12日 08:43
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Tracked: 2006-09-13 22:15