介護施設でお年寄りが職員から暴力や暴言を受ける被害が起きているのを受け、厚生労働省は、施設での虐待防止に関する初の調査研究事業に乗り出す。専門家によるプロジェクト委員会を今月スタートさせるほか、先進施設へのヒアリングや全国の介護施設に対する実態調査などを実施。表面化しにくい施設内虐待の根絶を目指す。
介護関連施設における高齢者虐待事件がたびたび報道されるようになった。
こうした報道というのは、時に大きな力を持つ。
施設における虐待事件は介護保険成立以前からあった。
しかし、報道され、社会的関心を集めることで今回のような国の動きにまで発展した(少なくとも後押した)のだと思う。
まあ、コアとなるのは今年4月に施行された高齢者虐待防止法だろう。
これまでに居宅(家庭)での高齢者虐待の実態調査は行われてきた。
今回のような大規模な、介護施設に対する調査は過去にはなかったのではないだろうか。特に、法施行半年後の経過などを確認したうえで、本格的な虐待防止策が検討されるのだろうか。
ちなみに地域包括支援センターに虐待防止の責務があるのだが、実態はどうなのだろう。
ブログランキングに参加しています。ぜひクリックお願いいたします!

ありがとうございます。