半年前、神戸市にオープンしたこの100円コンビニ。実は業界の常識を覆す、ある取り組みを進めています。10人の従業員の平均年齢は62歳。この店は、あえて「高齢者による高齢者のためのコンビニ」という特徴を前面に押し出しています。
高齢者のことは、高齢者が一番よくわかっている。
高齢者の雇用改善にもつながるし、利用者も若者よりは同世代の店員のほうがはやしやすいということか。無論、若者との交流は高齢者にいい刺激をもたらすのだが、どうしたってコンビニにおける「気の利きよう」という点では高齢者のほうが優れているだろう。
高齢社会において、コンビニが、買い物や情報収集の中心基地になるというのはかねてよりいわれてきたこと。いよいよだなあというのが正直な感想だ。
1000万人ともいわれる団塊の世代獲得に、さまざまな業種が動き出した。
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