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2009年02月19日

東大と筑波大の共同プロジェクト、『市民後見人養成』が第一期生募集中!

認知症高齢者の財産などを狙った悪質な詐欺事件が後を絶たない。
そうした高齢者の財産を守るの制度が成年後見制度なのだが、普及度はイマイチ、といったところか。

そんな中、東大と筑波大が共同で「市民後見人養成プログラム」を開発し、試験的に運用するという(文科省委託事業)。
このプログラムは、一般市民を、判断能力が不十分な人の“見守り”や“各種手配”、“契約”などの後見実務を担える人材へと育成するもの。

そこで現在、このプログラムの基礎講座の受講生を募集しており、中高年層を中心に、多くの人への参加を呼びかけている。
家族はもちろん、地域の人を守るためにも、興味のある方は受講してみてはいかがだろう。
今後、介護分野で活躍したいと考えている人にとっても役立つ講座になるだろう。

詳細は以下のプレスリリースを。

文部科学省「社会人の学び直し」委託事業
東京大学・筑波大学 『市民後見人養成』第一期生募集!

募集対象:市民後見活動に関心のある方、3日間の基礎講座をすべて受講できる予定の方
開催日時:3月20日(金・春分の日)、21日(土)、22日 (日)の3日間
会場:東京大学本郷キャンパス医学部2号館大講堂
内容:プログラムの内容(予定)いずれも9時〜16時
20日(金・祝)「成年後見制度概説」「現有能力の活用」「被後見人との語らい」「就任から終了まで、家裁・公証役場の役割」「成年後見事件概況」
21日(土)「後見活動10箇条」「身上監護」「医療同意」「財産管理」「社会福祉特論」
22日(日)「法人後見、行政などの役割」「市民後見活動体験談」「信託制度と後見制度」「成年後見制度100万人利用を目指して」「総括・質疑応答」「レポート・私にとっての成年後見」
募集人数:200名(先着順)
基礎講座受講料:1500円
応募方法:氏名(フリガナ)・電話・住所を、いずれかの方法でお知らせください。
・電話受付03-5953-7010 (平日:9時〜18時)  
・Fax受付03-5953-8835
 いずれも受付後、受講案内を郵送致します。
申込期限:2009年3月13日(金)
※3月の基礎講座に続き、5月以降12月まで、インターンシップや実務講座などを行って頂きます。全125時間を修了された方には、後見に関する体系的な知識と技術があることを認める履修証明証を大学から発行する予定です。修了生が市民後見人として活動することを支援する仕組みも段階的に設置していく予定です。

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