性的暴言の特養「さくら苑」、処分見直しで施設長解任(読売新聞)東京都東大和市の特別養護老人ホーム「さくら苑」で、男性職員が女性入所者(90)に性的暴言を浴びせた問題で、さくら苑を運営する社会福祉法人「多摩大和園」は9日、当初の処分内容を見直し、玉川桜子苑長を同日付で解任して本部付とし、男性職員2人も最終的な処分決定まで自宅待機とした。
信じられないむごい性的虐待のあった特別養護老人ホーム「さくら苑」。当初の処分があまりに軽微であり、多数の批判が寄せられたため、処分内容を見直したそうだ。
そりゃそうだ。たしか当初、自宅謹慎5日と7日だった。
特養ホームで男性職員2人が性的暴言、出勤停止処分に(読売新聞)同苑を運営する社会福祉法人「多摩大和園」は、家族に謝罪し、男性職員2人を出勤停止5〜7日間、玉川苑長らを減給10%(1か月)とする処分を決めた。
問題点がいっぱいありすぎて、何から手をつけてよいのかわからない。
とにかく、(1)入所者への性的暴言の疑い(現時点で明らかになっているのは「性的暴言」のみ)(2)職員の不祥事に対する施設のあまりにばかげた対応 がコアな部分か。
関連ニュースをまとめる。
性的暴言の特養ホーム、施設長を解任 処分を見直し(朝日新聞)90歳女性に30歳男性ヘルパーが性的暴言…東大和市老人ホーム(スポーツ報知)東大和市の指摘を受け、施設を運営する社会福祉法人多摩大和園は4日、事実を確認。女性の家族に謝罪した上で、5日に緊急理事会を開いた。暴言を吐いた男性を自宅謹慎7日間、一緒に介助していた男性を同5日間、常務理事と苑長を減給10%(1か月)、主任ヘルパーを減給5%(1か月)などとする処分を決定。第三者を含む調査委員会で、さらに詳しく調査することを決めた。
問題のテープを聞いた玉川苑長は「大変ショックだった。若い男の子がプライベートで話すような内容で、決してあってはならないこと。おわびしようがなく、本当に申し訳ないことをした」と釈明している。
若い男の子がプライベートで話すような内容意味わかっていっているのだろうか、この玉川元苑長は。
30歳男性職員が90歳入居者に性的暴言…東京の特養ホーム(産経スポーツ)
職員はヘルパー2級で勤続4年。
さくら苑を運営する社会福祉法人「多摩大和園」の謝罪文が公式HPに載っている。
この度、平成18年8月4日、当法人の運営する特別養護
老人ホームさくら苑において、入居者様に対し、職員による
不適切な言動が行われたことが判明しました。
注意していただきたいのは現時点で、謝罪している内容は「不適切な言動」だけであることだ。今後の施設などによる調査結果を追っていきたい。
社会福祉法人多摩大和園(東京都東大和市)--------------------------------
仕事が忙しいこともあり、約2ヶ月更新を停止していました。
しかし、家族に認知症高齢者のいる者として、また、多少なりとも
間接的に医療福祉業界を見てきた者として、今回の事件は見過ごすことはできません。
こうした不祥事はブロガーとしてできる限り追っていくとともに、介護の質の向上に役立つ情報をピックアップしていきます。